
【アンタレスステークス2018】週中予想考察。注目穴馬は?
アンタレスステークス2018予想考察です。
阪神ダート1800mで行われるGⅢアンタレスステークス2018。今年はグレイトパール・ミツバらが登録しています。
過去にはアウォーディー・ホッコータルマエらがここから飛躍を果たしましたが今年の勝ち馬から混戦のダート界を引っ張るような馬が出て来るのでしょうか。注目の重賞ですね。
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では早速考察に入ります。
先行勢圧倒的有利な舞台。注目は前走位置取り。
まずは過去5年の3着以内好走馬を見てみます。
目立つのは前走重賞組。特に名古屋大賞典組の好走は目立ちます。
マーチステークス組は昨年のロンドンタウンのみが3着内に好走しており過去5年で(0・1・0・29)とかなり厳しいデータが出ています。
前走距離から見てみると距離延長組はかなり苦戦しており(0・1・0・12)。唯一はフェブラリーステークスで好走したアスカノロマンのみですね。
阪神ダートはタフな馬場になりがちで距離延長組には苦しい結果となっているのでしょう。
注目したい点は先行勢が圧倒的に優位なところ。
前走4角3番手以内につけていた馬が5勝2着3回と連対圏のほとんどを占めてしまっています。
ダートは先行有利が定説ですが、それがそのまま結果として出ている重賞と言えます。
当然先行勢の方が人気を集める傾向にあるので過去5年で連対馬は全て6番人気以内の馬から出ており、3着まで広げても8番人気まで。
極端な穴狙いは禁物の重賞と言えるかもしれません。
血統
ダート重賞としてはサンデー系がよく走っているイメージ。芝の長距離で走れそうなスタミナ寄りのサンデーが良さそうに思えます。
キングマンボにも注目。人気以上に走ることが多いので上位人気に支持されそうなキングマンボ系は馬券に加えておきたいところ。
アンタレスステークス2018注目馬・穴馬
グレイトパールの復帰戦として注目が集まります。鞍上はダノンプレミアムが皐月賞回避で空いていた川田騎手。
現在非常に乗れているので鞍上の人気も合って1番人気濃厚ですね。賞金も加算しておきたいところでしょう。先行馬有利な舞台でレースとの相性は良さそう。復活が期待されますね。
では今年のアンタレスステークスの注目馬ですがこの2頭を挙げておきたいと思います。
まずはこの馬から。
前走名古屋大賞典組は好相性。サンプル数は少ないものの、前走名古屋大賞典で4角3番手以内だった馬は過去5年で3勝2着1回で連対率100%となっており本馬はここに該当。
阪神ダート1800mと好相性のカネヒキリ産駒ですし、ダート1戦級の相手とも好勝負をしてきているだけにここは勝ち負け期待出来るでしょう。
もう1頭はこの馬ですね。
雨で脚抜きがよくなるならこの馬は馬券に加えておきたいところ。
足抜きが良いスピードが求められる馬場への適正が高い本馬。初重賞制覇時も重馬場でレコード決着でした。
マーチステークス組は相性悪いのですが唯一の馬券内は昨年の本馬で舞台相性は良いでしょう。
重馬場条件で評価を上げたい馬になりますね。
以上でアンタレスステークス2018予想考察を終わります。
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